Sports Comuunity Japanの指導に対する考え

よくレッスンをしていると、保護者の方に「私が教えると喧嘩になる」と言われます。それは、お父さんお母さんが悪い訳でもなく、子供ができないのが悪い訳でもありません。

ただ、できない事を何回も何回も繰り返し行う事はとても大変な事ですし、更にできていないという現実を何回も言われてしまうと精神的にきつくなってくるのは当然です。そこで、お互いイライラがつのりけんかになり、結局は練習もやらなくなってしまいます。

子供からするとお父さんお母さんはいつでも自分の味方でいて欲しい存在です。ほめて欲しいのに逆の事ばかり言われるとすねてしまうのは当然です。

私達Sports Community Japanでは、一緒にレッスンをする実施者の年齢・体力・能力・経験を踏まえた指導を行い、その中で必要な言葉がけや内容を選択して行きます。それは、ただ単に「いいね・いいね」と声かけする、もしくはただ自分の経験で行ってきた事を押し付ける指導ではなく、必要だからやる・または必要な物を見つけてあげるし指導です。

その必要な物を見つけられ伝えてあげられるのが、Sports Community Japanです。

レッスンを進めて行く事で、実施者がより自信を持ち新しい事・困難な事に挑戦して行く気持ちを持てるような指導を心がけています。